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2015年1月5日
日本テピア株式会社

NEDO「地球温暖化対策技術普及等推進事業」採択のお知らせ
～タイにおける小型貫流ボイラーの普及展開を支援～

日本テピア株式会社(本社：大阪市北区、代表取締役：劉 炳義、以下「日本テピア」)が、三浦工業株式会社（本社：愛媛県松山市堀江町、代表取締役：髙橋 祐二、以下「三浦工業」）と共同で提案していた「タイ国における超高効率小型貫流ボイラーおよび関連技術普及プロジェクト案件調査」が、このたび、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO、川崎市幸区、古川 一夫理事長)の「地球温暖化対策技術普及等推進事業（実現可能性調査）」に採択されました。

• NEDOウェブサイトに公表された採択結果

　

日本から最先端の環境技術を提供する代わりに温暖化ガスの排出枠を得る「二国間クレジット制度」導入が、タイ政府との間で近々合意される見込と報じられております。日本テピアは、今後、同制度によって生じたクレジットによってボイラー販売価格を引き下げる販売スキームの構築実現可能性を調査し、三浦工業が製造する省エネ効率が高く環境負荷が低いという特性を持った、安全性の高い小型貫流ボイラーのタイ市場への普及展開を後押しします。

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