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ラオス

「タイとベトナムに隣接し、人件費が安く魅力的な投資先」として浮かび上がるラオス。農業人口が7割以上を占め、今後工業化への道を避けて通ることは出来ません。また内陸国であるラオスは、ブンニャン国家主席が2018年5月に「一帯一路」戦略の重要性表明、中国ラオス鉄道の建設を本格化させるなど、コネクティビティ強化と農業・観光・工業などの経済成長への波及を模索しています。その発展に日本の役割は今後益々期待されそうです。

 国情報

面積 24万平方キロメートル
総人口(2017年) 万人 668
首都 ビエンチャン
名目GDP(2016年) 億ドル 138
一人当たりGDP(2016年) ドル 2,408
経済成長率(2016年) 7%
貿易額(輸出:2016年) 億ドル 34.2
貿易額(輸入:2016年) 億ドル 43.5
主要貿易相手国 タイ、中国、ベトナム

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